船場が空間づくりを手掛け、ヒダクマも家具製作に関わった「キャンパスヴィレッジ大阪近大前」がウッドデザイン賞2023入賞
「ウッドデザイン賞2023」(主催:一般社団法人日本ウッドデザイン協会)において、株式会社船場が空間づくりを手掛けた「キャンパスヴィレッジ大阪近大前におけるエシカルデザインの取り組み」がソーシャルデザイン部門に入選しました。
森林資源(国産材)の活用、廃材・再生資源の利活用、ユーザーが資源循環に触れられるような機会の提供という3つの取組みにより、同社が推進するエシカルデザインを実践。利用者が日々の生活を通じてサーキュラーエコノミーを身近に感じられる共用空間を創造。また、1F共用部をバーチャルギャラリー化し、家具が完成するまでの背景やストーリーを掲示することにより、すべての利用者へサステナビリティへの意識の醸成を目指しました。
本空間の家具製作では、ヒダクマは製作ディレクション・木材コーディネーションを担当。クライアント・設計者・地域、そして自然(森林資源)とをつなぎ、森から始まるエシカルなものづくりを支援しました。
詳細は以下リンクをご覧くださいませ。
■ 船場Webサイト:
https://www.semba1008.co.jp/ja/release/news/news-20221129-2
■ ウッドデザイン賞Webサイト:
https://www.wooddesign.jp/