飛騨の森、100年先のために今できること。

森に足を踏み入れると、深呼吸したくなるのはなぜだろう。
昔ながらの日本家屋に、凛とした美しさを感じるのはなぜだろう。

日本の暮らし、それは自然と人との共生の歴史でもある。
森があり、四季があり、自然の恵みを享受してきた。
自然の恵みは、地中深くの微生物や野山を駆け巡る動物、
天地を行き交う風や水から生まれている。
それらはすべて、自然の摂理のなかで育まれてきた。

森は、「木材」ではない。
当たり前のことが、忘れられている。
短期的な経済性の判断で、日本では多くの森が放置されている。
森は、木材ではない。
日本人が共存してきた自然そのものであり、
自然の恵みでもある。
今こそ、100年の視点で森の価値を捉え直す必要がある。

木の可能性、森の可能性、地域の可能性、脈々と継承されてきた日本人の暮らしの可能性。
そんなありふれた日常に潜む大きな可能性から、新しい価値を生み出すこと。
それが、ヒダクマの挑戦。

Hidakuma Brand Film

旧熊崎邸について

旧熊崎邸

飛騨古川の宝もののような存在であった旧熊崎邸。過去には造り酒屋、木製品工場、塩専売など時代のニーズに合わせて柔軟に変化をしながら町の中心で繁栄してきました。ヒダクマは建物に息づく人々が暮らした軌跡を大切に、新たな創造の拠点として時代を象る場所にしていきたいと思います。