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アイディエーション

「飛越素材の実験室」素材の可能性を探るアイディエーションイベント【7/15 トトンにて開催】

2023.07.15 (土) 14:00-17:00
無料
Guests
川原 隆邦
Takakuni Kawahara
中山煌雲
Kown Nakayama
黒田 晃佑
Kousuke Kuroda
ヒダクマ 森を事業部 森のクリエイティブディレクター
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「和紙」「菅」「飛騨の森のマテリアル」の可能性を探るアイデアを募集するアイディエーションイベント

身の回りにある素材を使ってものづくりをすること。かつては当たり前のように行われてきたことですが、今ではどこの材料で誰がつくっているのかがわからない状況の方が当たり前になっています。
トトンとヒダクマで開催してきた「飛越暮らしのMeetup」。このミートアップを通して、私たちは飛越の暮らしには「あるものを最大限に活用する」といった共通項があることに気づきました。
その「あるものを最大限に活用する」という地域性を活かしながら、様々な分野で活躍する実践者とともにこれからのものづくりを提案するライフスタイルブランドをつくりたいと思っています。

7月15日(土)にトトンを会場に、トトンとヒダクマと共に地域に関わりながら素材の可能性を探るアイディエーションイベントを開催します。
飛越の素材として、「和紙」「菅(すげ)」「飛騨の森のマテリアル」をピックアップ。素材のプロとともに、実験をしながらアイディアを出し発表会を行います。このイベントをきっかけに、商品化となる可能性も。

素材を起点に、これからのものづくりについてトトン・ヒダクマと一緒に考えませんか?皆さんのご参加をお待ちしています。

7月15日に開催するアイディエーションイベントの概要

こんな方におすすめ

  • トトン・ヒダクマとともに地域に関わりながら素材の可能性を探ることに興味がある方・クリエイター
  • 地域産業を深り、地域の暮らしの中に組み込みたいと考える方・クリエイター
  • 「和紙」「菅」「飛騨のマテリアル」の素材とものづくりに興味がある方

About the event イベント詳細

開催情報

開催日 2023年07月15日(土)14:00-17:00
会場 トトン
参加費 無料
定員 20名 ※先着順
申込方法 事前予約制。本ページにある「参加する」をクリックし、申し込みフォームよりご予約ください。
申込締切 2023年07月12日(水)18:00

ご注意

  • プログラムは、予告なく変更される場合があります。
  • イベント当日の内容は、後日トトン・ヒダクマのオウンドメディアに掲載する場合があります。
  • 申し込みをいただいた方には、当日のご案内を開催日までにお知らせいたします。

■共催:トトン、株式会社飛騨の森でクマは踊る
■ お問い合わせ先:
E-mail: pr@hidakuma.com Tel: 0577-57-7686

当日のプログラム

13:45~14:00 受付
14:00~14:05 イントロダクション
14:05~15:05 和紙・菅・飛騨の森のマテリアル実験
15:05~16:00 アイディエーション
16:00~17:00 まとめ
「和紙」「菅」「飛騨の森のマテリアル」の素材のプロと共に、実験をしながら素材についての知識を深めていきます。
アイデアを発表。和紙作家の川原さんが選ぶ「川原賞」、菅笠作家の中山さんが選ぶ「中山賞」、トトン・ヒダクマが選ぶ「トトン賞」「ヒダクマ賞」が選出されます。このイベントをきっかけに、商品化となる可能性も。

Speakers

川原 隆邦|Takakuni Kawahara
1981年生まれ。蛭谷和紙唯一の継承者、伝統工芸師 米丘寅吉氏に師事。日本民藝館展日本民藝協会賞、U-50国際北陸工芸アワード最優秀賞を受賞。国内外で展示を行う。ディズニーJapanclassicシリーズ制作や日本三霊山立山護符復元担当など幅広く活動。「先人から授かった知恵を生かし、材料栽培から一貫した和紙づくりをしています。自らの創意工夫を加え、新たな創作活動に取り組んでいます。」
Web: http://www.birudan.net/
Instagram: https://www.instagram.com/kawahara31/

 

中山煌雲|Kown Nakayama
高岡民芸(株)代表。2015年に修業開始、2018年に菅笠製作技術保持者として認定。修業時代から盛んに作品を発表し、高岡クラフトコンペティション、高岡市民美術展など受賞。ロエベクラフトプライズ等にも出展。ドール用の菅笠、菅笠を応用したスピーカーなど、枠にとらわれない発想で菅笠の領域を広げる作家活動に邁進している。
Web: https://takaokamingei.co.jp/ko-wn/
Facebook: https://www.facebook.com/kown.japan/
Instagram: https://www.instagram.com/ko_wn.japan/

 

黒田 晃佑|Kousuke Kuroda
ヒダクマ 森を事業部 森のクリエイティブディレクター
大阪府出身。大学で建築と木工を学んでいるうちに、光の現象に興味を持ちフィンランドへ暮らしと共にある家具や照明のデザインを学ぶために留学。そののち、木という素材の扱いを家具に限定せず考え森と関わっていくヒダクマに興味を持ち2019年から参加。人と素材、デジタルとアナログなど事象と事象のバランスを調整したり、繋ぐことで新しいものや価値を創る事を目指す。日常や生活を大切にしていて、散歩や音楽を探したりが趣味。

7/4開催 地域素材とものづくり。和紙・菅・飛騨の森にある素材の可能性を探る「飛越素材の実験室」プレイベント(アーカイブ視聴可能)

飛越エリアの「和紙」「菅(すげ)」「飛騨の森のマテリアル」とそれぞれの素材を使ったものづくりにフォーカス。3つの素材に関する知識やこれらの素材を使ったものづくりやその背景をうかがいます。

本アイディエーションイベントの概要や背景についてもお話しします。

アーガイブ動画については、こちらのYouTubeリンクからご視聴ください。

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