「八ツ三館」が広葉樹のまちづくり特別宿泊プランを実施。ヒダクマは企画協力・森の案内人を務めます。

飛騨古川の老舗旅館「八ツ三館」が、飛騨の豊かな森を未来へつなぐ取り組み「広葉樹のまちづくり」を体験できる1泊2食つき特別宿泊プランを実施します。
開催日は12月6日〜7日、12月14日〜15日の2回限定。
本プランの実施にあたりヒダクマは飛騨市まちづくり観光課とともに企画協力を行い、当日はヒダクマの松本がツアーの案内人を務めます。
飛騨の森には、細さや曲がりを理由に木材チップとして市外に流出していた広葉樹が多く存在し、飛騨市では広葉樹の新たな可能性を見出し、地域資源として活かす「広葉樹のまちづくり」を進めています。
本ツアーでは、飛騨の森ウォーキングをはじめ、貯木場や製材所の見学、木工房でのワークショップを通じて、職人や事業者の現場を訪問します。森と人の営みが循環する姿を直接体感しませんか?
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。