IAMASのデザインリサーチレポートで飛騨市・広葉樹のまちづくりやヒダクマの取り組みが紹介されました。
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]が取り組むCollaborative Design Research Projectの一環で、今年6月に飛騨地域を訪問してくれた学生の皆さんによるレポートが公開されました。
IAMASの皆さんは、飛騨市が推進する「広葉樹のまちづくり」に関わる岐阜県生活技術研究所や、広葉樹の流通拠点である製材所や中間土場、ヒダクマの拠点であるFabCafe Hidaや森の端オフィスなどを訪問。地域で活躍する広葉樹活用コンシェルジュの及川さんからお話を聞いたり、流通過程の様々な木の形に触れました。レポートでは、学生の皆さんが訪問時に得た気づきがシェアされています。ぜひご覧ください。
【IAMAS|Collaborative Design Research Project 活動レポート】
・01 木工家具とテクノロジー
https://www.iamas.ac.jp/report/cdr2023-01/
・02 飛騨市における広葉樹の活用推進へ向けた取り組み
https://www.iamas.ac.jp/report/cdr2023-02/
・03 飛騨から始まる、「繋ぐ」が生み出す分業の新しい姿
https://www.iamas.ac.jp/report/cdr2023-03/
・04 飛騨市の林業における新しい流通システムが抱える課題
https://www.iamas.ac.jp/report/cdr2023-04/
IAMASの皆さんと今後コラボレーションできるのを楽しみにしています!