森が企業にできること、企業が森にできること -アパレル企業・ヤマダヤがつむぐ地域の未来
tsumuguの森プロジェクトメンバー
tsumuguの森プロジェクトメンバー
ヤマダヤのサステナビリティ事業から、森と企業との関わりやそこで生み出される価値について考える
サステナビリティが企業に求められる中、取り組みに力を入れている業界のひとつとして挙げられるのが、アパレル業界。愛知県名古屋市に本社を置く、創業130年の老舗アパレルメーカーの株式会社ヤマダヤもサステナブルな取り組みに力を入れる企業のひとつです。
同社のサステナビリティ推進を担う未来創造室が進めるプロジェクトとして、飛騨市神岡町にある自社有林の活用があります。
ヒダクマはパートナーとして、店舗空間に飛騨の広葉樹材を活用した什器製作を行いました。それが小さな一歩となり、全国の店舗の社員を巻き込んだ「tsumuguの森プロジェクト」が始動。飛騨の森での合宿を経て、様々な取り組みが行われています。
今回のイベントでは、2024年秋から2025年夏の1年間行われた「tsumuguの森プロジェクト」1期生の活動と成果と、2025年秋から始まっている最新の取り組みをご紹介します。ヤマダヤは企業のサステナビリティ推進や地域社会への貢献としての社有林活用をスタートし、それを通じて地域との連携、さらに飛騨の森に関わりたい企業同士の連係を深めることを目指しています。本イベントが地域や企業の方に森と企業との関わり方を知ってもらう機会となり、新たな交流・循環の輪を広げるきっかけになればと考えています。
イベントに登壇するのは、ヤマダヤのtsumuguの森プロジェクトメンバーの古宿彰一さん、上西勇毅さん、室まゆみさん、松下媛香さん。キーノートスピーカーとして、「 一社一山」を提唱し、「企業による森林サービスを活用した新たな価値づくりプロジェクト」を立ち上げられた株式会社モリアゲの長野麻子さんをお招きします。ヒダクマからはプロジェクトに伴走している鈴鹿裕子と松本剛がお話します。
皆さまのご参加をお待ちしています
こんな方におすすめ
- アパレルメーカーのサステナブルな取り組みについて知りたい方
- サステナブルな事業を展開したいと考えている企業担当
- 自社有林の活用を検討している企業担当者
- 地域の森への関わりを検討している企業担当者
- 企業との連携を進めたい地域の行政・事業者
About the event イベント詳細
開催情報
| 開催日 | 2026年03月24日(火)17:00-19:00 |
|---|---|
| 会場 | オンライン(Zoomウェビナー+Youtube) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 300名 |
| 申込方法 | 本イベントページのフォームより受付 |
| 申込締切 | 2026年3月21日(土)18:00 |
ご注意
- プログラムは、予告なく変更される場合があります。
- イベント当日の内容は後日登壇者やヒダクマのオウンドメディアに掲載する場合があります。
■ 共催:株式会社ヤマダヤ、株式会社飛騨の森でクマは踊る
■ お問い合わせ:ヒダクマイベント事務局
E-mail: pr@hidakuma.com Tel: 0577-57-7686
◯ ヤマダヤ 公式Webサイト:
https://www.ymdy.co.jp/
当日のプログラム
| 17:00 | イントロダクション・自己紹介 |
|---|---|
| 17:15-17:30 | Keynote Speech「一社一山のススメ」 長野 麻子さん(モリアゲ) |
| 17:30-17:35 | 「アパレル企業が飛騨の森に関わる理由」 古宿 彰一さん(ヤマダヤ) |
| 17:35-17:50 | 「全国のヤマダヤのアパレル店員が森に入る。tsumuguの森の1期生の活動を振り返る」 上西 勇毅さん・室 まゆみさん・松下 媛香さん(ヤマダヤ)、鈴鹿 裕子(ヒダクマ) |
| 17:50-18:20 | ディスカッション①「tsumuguの森の活動は企業の未来に何をもたらすか」 全員 |
| 18:20-18:50 | ディスカッション②「企業が飛騨の森で生み出す新たな価値とは」 全員+飛騨の森に関わっている・関わりたい企業 |
| 18:50-19:00 | Q&A、まとめ |
| 19:00 | 終了 |
Keynote Speaker

長野 麻子|Asako Nagano
株式会社モリアゲ代表
愛知県生まれ、愛知県立岡崎高校卒、東京大学文学部仏文学科卒、1994年に農林水産省に入省。林野庁木材利用課長時代に森にハマり2022年6月に早期退職。2022年8月に日本の森を盛り上げる株式会社モリアゲを起業。森林業コンサルタントとして全国の森をモリアゲ中。
https://mori-age.jp/
Speakers

古宿 彰一|Shoichi Furuyado
株式会社ヤマダヤ 執行役員 マネジメント本部長
岐阜県飛騨市神岡町吉田出身。1977年生まれ。高校までを飛騨で過ごし大学進学を機に名古屋に移住。1999年大学卒業後に現在の勤め先のアパレル企業、株式会社ヤマダヤに入社。バイヤーと企画を経て店舗開発部長、人事部長と部署を横断し、現在はバックオフィス部門の最高責任者を務める。故郷である飛騨市神岡町には2ヶ月に1度帰省し、両親が切り盛りする実家の田畑を手伝うのが楽しみ。妻と中2と小5の2人の男の子の4人家族。

上西 勇毅|Yuki Uenishi
株式会社ヤマダヤ 未来創造室リーダー
1986年兵庫県生まれ。2009年株式会社ヤマダヤに入社。店舗勤務の後、VMD、CRMを担当。2022年より株式会社ヤマダヤのSDGs推進チームである未来創造室のリーダーを兼任。
自社商品回収企画やリユースストア「PHYLO」の運営を担当する。
室 まゆみ|Mayumi Muro
株式会社ヤマダヤ MEDOCイオンモール高岡店所属
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松下 媛香|Himeka Matsushita
株式会社ヤマダヤ GARNイオンモール白山店所属
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鈴鹿 裕子|Yuko Suzuka
株式会社飛騨の森でクマは踊る 森を事業部 森のコマンダー
滋賀県育ち。京都芸術大学環境デザイン学科卒業。
在学中、東濃ヒノキの産地で建築を学ぶ加子母木匠塾の学生代表を務める。地域を巻き込みたいと思い活動の枠を超えて2拠点生活を経験。地域づくりに興味をもち、関係人口を増やすことに尽力。
そののち土地の資源や文化、人を活かしたモノづくりから場づくり、そしてコトづくりを志ざし、ヒダクマに入社。美術の教員免許を活かして飛騨の広葉樹を使った木育を行うのが夢。草木染と鯉が泳ぐ古川の風景が好き。

松本 剛|Takeshi Matsumoto
株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役COO / 株式会社トビムシ 取締役
2009年、株式会社トビムシの設立に参画。2015年、株式会社飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ)を設立。建築家やデザイナーをはじめとするいろいろな人が森や木と出会い活かしあう場や機会を整え、「雑木」と言われる広葉樹を使ってコーヒーから建築まで様々なものづくりを行っている。「飛騨市・広葉樹のまちづくり」の各種事業も企画、運営。他地域でも「森のテナント貸し」や「森林バンク制度」など、森と人との関係の再構築を企図した仕組みづくりを行う。



