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東急不動産による交流型学生レジデンスが開業。船場、ヒダクマを加えた3社が森から始まる家具づくりを実践

2022年3月1日、東急不動産株式会社が開発した交流型学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ大阪近大前」が開業しました。このプロジェクトでヒダクマは、1F共用部のデザイン監修を担当した株式会社船場とともにオリジナル家具をデザイン・製作しました。

船場は、同社が進める持続可能な循環の仕組みで、様々な社会課題の解決を目指すデザイン「エシカルデザイン」を共用部に採用。飛騨の広葉樹を生かした家具だけでなく、循環を前提とした社会の構築のコンサルティングを行う株式会社モノファクトリーの協力のもと製作されたアップサイクル家具で空間を構成しています。

昨秋、プロジェクト関係者とともに伐採予定地の森で、木の三又部分を生かした家具に使用するトチを選木

飛騨の広葉樹を使った家具製作は、東急不動産、船場、ヒダクマのプロジェクトメンバーが、飛騨市のモデル林(令和4年度伐採地)を訪問するところからスタートしました。現場では森や木を観察しながらデザインを検討し、家具に使用する木を選定。飛騨市森林組合や地元の木材事業者の協力も受け、プロジェクト関係者が一体となって森から始まるモノづくりを実践しました。今後ヒダクマでは、このプロジェクトを紹介するオンラインイベントを開催予定です。どうぞお楽しみに。

丸太が集まる土場(どば)で偶然出会った、薪として活用予定だったヤマザクラ

そのヤマザクラを使用し、ローテーブルを製作した

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飛騨で広葉樹を自ら選び、内装空間・家具をつくりませんか?

ヒダクマでは、森の循環と建築家をはじめとしたクリエイターをつなぐシーズン限定ツアー企画「未来の建築プロジェクト向け特注広葉樹2021-2022」を開催中です。ものづくりに使う木材を丸太の状態から、飛騨でお選びいただきます(オーダーメイドの製材も可能)。森や地域に紐づいたものづくりを、私たちとしてみませんか?

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