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建築家が考える、個性の強い小径広葉樹からスケール感のある美しい造形を生み出すメソッドとは?レポート後編

オンライン企画「木質化には針葉樹だけじゃない。建築空間をつくる広葉樹、その扱い方とは?」 レポート[後編]

リニューアルした飛騨市役所応接室を事例に、広葉樹活用を考えるヒダクマのオンラインイベントのレポートを前編・後編に分けてお届けしています。
(前編はこちら。「建築家・矢野さんが考える空間の木質化と広葉樹の扱い方とは?」)

後編は、矢野建築設計事務所の矢野泰司さん・雄司さんとヒダクマの岩岡のトークセッション。個性の強い広葉樹を空間のなかでどう収めるのか?矢野さんならではのユニークなアイデアが飛び出します。また、木の経年劣化をどう捉えるのか?といった参加者からの疑問にもお答えしました。

スピーカーは、前編にひきつづき、矢野泰司さん・雄司さんと、飛騨市役所林業振興課の竹田慎二さん、ヒダクマの岩岡と、司会・進行の井上です。

トークセッション「建築空間における木の扱い方」

矢野泰司・矢野雄司、岩岡孝太郎(ヒダクマ)


矢野さんと岩岡が出会ったのは、昨年末。共通の友人からすごく素敵な建築家がいると聞いた岩岡が、ぜひ会わせてくださいと紹介してもらったことがきっかけ。
泰司さんは「岩岡さんと僕は同い年なんですけど、フットワークの軽さ、考え方や理解のしなやかさが素敵だなと思いました。松本さんからは情熱的に飛騨の森のことを実際に案内しながら教えていただいて。ヒダクマさんとぜひ一緒に仕事したいと思いました」と振り返ります。雄司さんも泰司さんと同じく岩岡とは話しやすい印象を持ったとのこと。(その後、雄司さんと岩岡はふたりともサウナが好きという共通項でより急接近したんだそう。)
岩岡は、矢野さんたちを初めて飛騨にお連れした時の印象について、「最初に訪れた飛騨の森で、おふたりとも森の奥深くまで考察している様子で、『この人たちどこまで森のこと考えているんだろう。早くその話を聞きたい!』と思いました」と当時の様子を話しました。

トークセッションでは、矢野さんたちがそもそも広葉樹に持っていたイメージとそのギャップ、そして現在広葉樹をどう捉えているか、木を使った建築空間における設計のポイントについて語られました。

流通させていくための、「広葉樹の可視化」

矢野雄司:
日本の建築空間では比較的針葉樹の利用が盛んで、広葉樹は家具としては使われるけど数が少なく、コストがかかるというイメージを持っていました。広葉樹という使って欲しいものがあるなかで、それをどのように流通させていくか、ヒダクマが取り組んでいること、使いやすい材にするためのアイデアなどがあれば聞きたいなと思ってました。

岩岡:
さっきの竹田さんのプレゼンテーション(※前編参照)にもあったように、飛騨市でとれる広葉樹のうち、いわゆる家具に使われるのが5%で、残り95%が雑木と呼ばれ、針葉樹の柱材とかに比べてもだいぶ安価で売られている。それだと広葉樹の林業は成り立たない、そこにいかに価値を与えていくかが、ヒダクマの、そして飛騨市として取り組む「広葉樹を起点としたまちづくり」のミッションでもあるんです。
広葉樹はコストがかかるって、本当にそうなのかな?というのがあるんですよね。
では比較的安く手に入る広葉樹ってどこにあるんだろう、と思ったとき、それが見えない、というのが課題ではないか。その点において、モデル林業の広葉樹施業を始めて5、6年になりますが、そこから出てきた広葉樹をいかにして見えるようにするか、が必要ですよね。

飛騨市の広葉樹モデル林事業における、ブナ林施業の様子。

驚くべき変貌を遂げる広葉樹たち

岩岡:
いつも皆さんをまず森へお連れして、次に板になる製材所、そして工場へ案内しているんですが、矢野さんたちは広葉樹の印象ってどの状態でした?組み立てられて家具になったときの表情や質感なのか、森の中での木の佇まいなのか、どっちが印象的でした?

矢野泰司:
広葉樹というと、加工されて出来上がったものをイメージしてましたが、元の原木から製材された状態が、最初とまったくイメージが違って。スギやヒノキはそこまでイメージが変わらないんですが、広葉樹はびっくりするくらい変わって、それは僕らの経験にはなかったので面白かったです。針葉樹は丸太をスパッと伐った状態からフィニッシュまでが、そこまで乖離がないんですが、広葉樹は飛躍がすごいんで。

岩岡:
広葉樹はだいたい一年から二年ほどの長い時間をかけて天日で乾燥させ、風雨に晒されるので、製材所で見る広葉樹は結構グレイッシュで風化したような表情を見せますね。

空間全体の調和を図るための一存在として、広葉樹を扱う

泰司:
例えば、すごく綺麗な広葉樹の家具を住宅に置くと、空間の空気というより「ものすごくいいテーブルが置かれている」、という経験の記憶が残るんです。でも、僕らはもう少し広葉樹も空間に馴染んで、全体を作るためのひとつのマテリアルとして参加させたらいいんじゃないかと思って、この応接室も設計したんです。

岩岡:
けっこう絞り込みましたよね。大きな壁、天井、テーブルという三つの面で絞り込んで、それぞれが印象に残るようにするために、残りはグレイの背景にして。広葉樹はちょっと個性が強すぎるところがありますよね、それが魅力でもあるんですが。

飛騨高山にある「吉島家住宅」。

雄司:
オール木質化って、昔のように石とか自然素材で街並みが構成されていた時代や、隣の高山にある「吉島家住宅」のように、家具から建具まですべて木でできているような世界では自然だと思うんですけど。現代では、部屋の内装だけ木で覆ったとしても、結果的に家の中の風景にはいろんな素材が出てくる。携帯やTV、プラスティックであったり。そうなると、木質化と言いつつけっこう不協和音になる、というのが僕らが内装計画をするときの課題とも言えます。いろんな素材が存在するいまの時代では、コンクリートなどの素材と調和させるか、それとも塗装を施して背景に馴染ませていくのか、ケースバイケースでいろんなやり方が出てくるといいな、と思います。

岩岡:
さっきのプレゼン(※前編参照)にありました「仁淀川にこにこ館」では、高知のスギ、ヒノキを使われていますが、あれは木を塗装により背景と馴染ませた事例だったんですね?

仁淀川にこにこ館

泰司:
そうです。町長からは出来るだけ木質化して建物を作って欲しいと言われ、外観も木を使いましたが、僕らとしてはメッセージ性をあまりマテリアルに与えたくないんです。要望が前面に出ると使う人にとっては余計なストレスがかかってしまうので、極力政治的メッセージを消したいんですね。純粋にものがそこにあって、ちゃんとそれが機能していて、経験のなかでそれが違和感なくただある、というのが一番いいのではないかと。

岩岡:
建物の構造などにたくさん木を使われてますが、どうなるとメッセージ性が強くなってしまうんですか?

泰司:
「にこにこ館」ではすごく簡単な方法ではあるんですが、色を一色に統一して塗り込めているんです。構造材や家具がヒエラルキーなく溶け込むよう、色を整えているんです。これらが素地に近いもので現れると、非常に生々しい存在の外壁になってしまうんですね。例えば、スギは赤み、白みが入り混じっているので、そういう表情が立面に現れてくると木を使いました、っていうメッセージがすごく強い。なので一度塗ることで抽象化され、意識から遠のいていくんです。構造材よりも屋根から奥に見える山々へ、そちらへ意識が引っ張られるようにしたいと思って架構を作りました。

岩岡:
一方で今回の応接室は、広葉樹を塗装していません。
先ほどの「ヒエラルキー」や「メッセージ性」みたいなものについて、どうやって設計上の配慮をされていきましたか?

泰司:
今回の広葉樹の場合は、仕上がったものを見ると、塗っちゃダメだなって思いました(笑)。そのまま使わないとダメだなという感覚。この強い造形がそれぞれが自立しながら、(壁、天井、テーブルの)三つが空間のなかで拮抗しながらあの部屋で存在している。拮抗してパワーバランスがゼロになる状態、それがヒエラルキーを無くす方向かなと思ったんです。どこかが強いメッセージを発するよりは、それぞれの存在を主張しながら消していくような。
さっき井上さんが応接室に入ったときに、軽いと感じてくださった感覚はすごく嬉しかった。(※前編参照)軽さというのは感覚的なものなんですが、それがバランスであり、そういうもので全体が成り立っているので。軽さは空間の使い方の自由度を増しますし。

初めて広葉樹を扱う建築家・デザイナーの方へのメッセージ

岩岡:
矢野さんたちは初めて広葉樹に取り組んでいただいたんですが、広葉樹を扱ってみようかなという他の設計・建築家の方に対して、こんな風に扱うといいよというTips的なものはありますか?

泰司:
そうだな…。広葉樹は樹種もすごく多くて、何が適切な材なのか、何が本当にこの場所にふさわしいのか、すごく迷うし難しいんですよ。でも一個一個知っていくと、選択肢が増える分、調整が効くというか。求めるものに対して近いものを求めていけるので、知れば知るほど面白いかな。

森を案内するヒダクマの松本(左)と雄司さん。

雄司:
ヒダクマの松本さんが言っていた“木の社会学”みたいに、木が持っている性格から選び、それぞれの硬さや表情や機能と一緒に考えていくと、広葉樹って面白いんです。僕らも勉強していきたいし、皆さんにも知ってもらえると、ユニークなことができるのではと感じます!

「木は動くもの」という前提で、遊びや逃げを考えながら設計を追求

ここからは、参加者の方から事前にいただいた質問にお答えしました。

Q. 広葉樹(木材)を利用するのに大変だった点はあるか?

雄司:
確かに大変です、広葉樹に限らず針葉樹もそうですが反りや変形、そして季節によって水分を吸収してかなり動くという特性もあるので。
けれど作りながら動いているものとどう付き合っていくのか?というのはかなり面白くもあり、心配で眠れなくもあり(笑)、緊張感がありました。作るときに逃げや遊びを常に考えておかないといけないのですが、それを追求していくときが楽しい。
こうあるべき、とか何かを強制するのではなく、どうつきあっていくのか?というテーマは、木材に関わらず建築の態度として考えさせられる部分があり、大変だったけど面白かったかな。

ホオノキハイバックベンチ製作風景。矢野さんと岩岡がグラデーションになるよう木の配置を調整。

木工職人の野中さんとナラテーブルを製作。

井上:
木は伐られても生きているので、動くんですけれども。ルーバー状のテーブルやハイバックベンチについても、動くものがビシッと面が決まっているのは、すごく気持ちがいいですよね。
岩岡さんはヒダクマとして、設計者の矢野さんたちに寄り添う上で、広葉樹の扱いで大変だったことってありますか?

岩岡:
さっき雄司さんから遊びという言葉が出ましたが、木をガチガチに固めてしまうんではなくて、木は少し動くものなんだよ、ということを理解した上で、多少動いてもどこかで吸収できる、動いてもありにするという設計の考え方と、木工の技術、その両方が必要だなと思ってます。ルーバー状にしたテーブルやハイバックベンチもすべて実(さね)を入れていたり、ブナのシェードも両端を吊っているだけだったり、どれも動きや遊びというものを、設計と木工で取り入れたんです。

井上:
今回のブナシェードは、まず木を伐ってくるところから始めて、生木の状態で桂剥きをしたんですが、これってすごいチャレンジだと思うんです。これにしよう、という設計イメージはどこから湧いてくるものなのでしょうか?

泰司:
初めて現地を訪れ、外側から見たとき、角地の応接室の内装がよく見えることに気がついて。そこで、大きなランタンが街にできると、この通りの経験が良くなるのではというところからスタートしたんです。そのランタンがどういう風に構成されていたら驚きがあるか?布がだらんと垂れているくらいの存在で天井にあると面白いんじゃないかと。実際は0.25mmという薄さをそのまま見せるのが、ものすごく難しかったです。

岩岡:
めちゃくちゃ実験しましたよね。ひたすら突板を作っては実験し、グニャグニャになっちゃったり、光が透けなくなっちゃったり(笑)。

木の欠点を強みに、そして飛騨市のこれからの展望について

Q. 使用した木材の経年劣化をどう捉えるのか、捉えてもらうのか?

井上:
この応接室は開口部が広く、光が降り注ぐ場所だと思うんですが、それにより木は経年変化をする、そのことをどうお考えですか?

雄司:
経年変化はどんなものにもありますが、木の変質の特徴は、人の目に見える変化が大きいところだと思うんですね。歴史が積み重なってきて、味わい、独特の言語になっていくというか。よく灰色に退色していくことがあるのですが、木材については経年変化は楽しんでいけるものとして、僕らは捉えています。早く灰色になって欲しい、というときもありますしね(笑)。

井上:
先ほどの、木は動くというのも、この経年変化も、ネガティブな木の要素として語られることが多いなか、逆の捉え方をしながら形にしているのが面白いです。
岩岡さんは経年変化についてどうお考えですか?

岩岡:
シンプルに、楽しみです!(笑)毎日接していると気づかないんですが、たまに訪れてみると、出来上がったときと表情が違って、あれこんな印象だったかな、だいぶ落ち着いてきたな、赤みが増してきたな、と、新しい木の表情に出会えるのが楽しみです。

Q. 公共施設の場合の、単年度予算主義による木材購入への弊害と、その克服方法について

竹田:
広葉樹の場合、伐採し製材の後に天然乾燥をして、最後に仕上げ乾燥をするという、約一年のタイムラグがあります。行政は四月から三月で年度が切れてしまうので、いまこういった建物を広葉樹で作りたいと思っても、一年ほど前に切っていないと使う材がないんですね。そこをクリアする方法は、まずは来年度に広葉樹を使ってこんな施設を作る、という決定をできるだけ早くする。もしくは、予定はないけど在庫を増やしておく。そのふたつしかなくて、これは行政としては大きな課題ですね。
飛騨市ではまさに来年度の事業で農産物の直売所を新しくします。せっかくなので、売り場を飛騨の広葉樹で木質化して、その空間で、飛騨の森から出た美味しい水で育った野菜を売る、というコンセプトです。いまある程度設計ができて面積がわかれば、だいたいの材積が判明します。よって、この秋のうちに伐採して来年使えるようにするということを、いままさに試験的にチャレンジしてみるところです。

井上:
ありがとうございました!

文:石塚 理奈
写真(飛騨市役所応接室 竣工写真):長谷川 健太

Members

矢野 泰司|Taiji Yano
1983年、高知県生まれ。2007年、東京理科大学を卒業。2009年、東京理科大学大学院修士課程修了(小嶋一浩研究室)後、2010年から2013年にかけて長谷川逸子・建築計画工房に勤務する。2013年、矢野建築設計事務所設立。
https://officeyano.co.jp/

矢野 雄司|Yuji Yano
1987年、高知県生まれ。2009年、横浜国立大学を卒業。2011、横浜国立大学大学院Y-GSA修了。2011年から 2014年にかけて、末光弘和+末光陽子 / SUEP.に勤務。同年、矢野建築設計事務所に参画。https://officeyano.co.jp/

竹田 慎二|Shinji Takeda
飛騨市役所 林業振興課 課長補佐
1973年飛騨市(旧古川町)生まれ、飛騨市育ち。平成4年に旧古川町役場に奉職。税務課、住民課、農林課、企画課などへの配属を経て現職。企画課配属時に地域資源として市内森林の7割を占める広葉樹に着目。広葉樹活用の新しい仕組みとして、㈱飛騨の森でクマは踊るの設立を担当。現在は林業振興の立場から引き続き飛騨市の広葉樹活用プロジェクト「広葉樹のまちづくり」を推進中。
飛騨市・広葉樹のまちづくりFacebook:
https://www.facebook.com/we.will.create.the.future.with.hardwoods

岩岡 孝太郎|Kotaro Iwaoka
ヒダクマ代表取締役社長 / CEO
1984年東京生まれ。千葉大学卒業後、建築設計事務所に入社し個人住宅や集合住宅の設計を担当。その後、慶應義塾大学大学院に進学しデジタルものづくりの研究制作に従事。2011年、クリエイティブな制作環境とカフェをひとつにする“FabCafe”構想を持って株式会社ロフトワークに入社。2012年、東京渋谷にオープンしたデジタルものづくりカフェFabCafeのディレクターとして企画・運営する。2015年、岐阜県飛騨市にて官民共同企業である株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の立ち上げに参画し、2016年FabCafe Hidaをオープン、森林資源を起点とした新たなプロジェクトに挑戦する。2018年4月同取締役副社長、翌年より現職。

井上 彩|Aya Inoue
ヒダクマ マーケティング
島根大学教育学部、武蔵野美術大学彫刻学科卒。瀬戸内国際芸術祭 小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクト「観光から関係へ」(2013年)、「小豆島町未来プロジェクト」(2016年)の運営に携わる。2018年ヒダクマ入社。森と人との接点をつくることに楽しさを感じながら活動中。飛騨で好きな食べ物は、朴葉寿司と豆腐ステーキ。



あとがき

行政や民間の木質化プロジェクト、そして飛騨市役所応接室の広葉樹による内装計画を実施された矢野さんおふたりより、豊富なアイデアや木への率直な思いをじっくりと伺えました。どれも目から鱗が落ちるようなお話ばかりで、これから広葉樹を活用したいと考えている方にとっても参考になる話題ではないでしょうか。
また、竹田さんからは飛騨市が取り組む広葉樹のまちづくりのこと、来年度の木質化計画についても語っていただきました。今後の展開にもぜひ注目していただけたらと思っています。
今回の企画で、特に視聴者のみなさまに見ていただきたかったのは、建築家とヒダクマの製作ディレクションに関わるメンバーとの会話の風景でした。どんな言葉や空気が流れ、ものが立ち上がっていっていくのかは、アウトプットだけでは感じにくいこと。チーム一丸となって動いているプロセスにこそ、つくることの醍醐味が詰まっているように思います。矢野さんたちと岩岡との会話から、岩岡と会って話してみたい・相談してみようかなと思っていただけたらとてもうれしいです。
私たちが今後継続して実施を予定している空間・プロダクトに関するオンラインイベントでは、各プロジェクトを担当したヒダクマの製作チームメンバーが登場します。それらの機会を通じて、建築家やデザイナー、企業の方にヒダクマのメンバーと出会ってほしい。そして新しいかたちをつくる喜びを共有できたらと思っています。

ヒダクマ 井上彩

飛騨の広葉樹を活用して、空間・家具づくりや商品開発しませんか?

ヒダクマでは、飛騨の森の広葉樹を使って、オフィスなどの空間・家具づくりや商品開発を行っています。木材の調達からプロトタイプ製作、製造から納品までトータルにサポートします。お問い合わせはこちら。