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japanese horse chestnut

きれいな光沢とリップルマークが人気の、ユニークな親しみやすい材。

トチノキ科トチノキ属の落葉広葉樹。散孔材。

類似種のマロニエ(セイヨウトチノキ)は、パリの街路樹として有名。

実はすりつぶして栃餅や栃の実煎餅などをつくる。

材の乾燥は容易だが、狂いが出やすく、また条件が悪いと腐れが早い材。

鑑賞価値や装飾性のある栃材は色が白いアオトチと呼ばれるもので、偽心やそれに近い色の材色が均一でなく赤いものはアカトチと言われて敬遠されがち。

木の特徴

  • リップルマーク

    板目面のリップルマーク(さざ波模様)は、トチノキ 材の大きな特徴になっている。日本では「縮み杢」と呼ばれ、リップルマークのでているものは銘木として扱われる。日本産の主要材でこのように明瞭なリップルマークがあるのは 他にはカキノキくらいである。

    用途
    • 家具材
    • 指物材
  • ユニークな木目

    また真っ直ぐ伸びる木ではないので変化に飛んだ木材となり木目が不規則で、材面に縮み杢(もく)、波杢などが現われる。また老木では根元付近などが複雑な木目の材が得られ、とくに縮み杢が多くでるものも多くトチジミという。

    用途
    • 和室の装飾材
    • バイオリン
  • 古くから親しまれる

    一般的な用途としては器具材に用いられることが多い。巨木になるものが多いので、昔はくり抜いて臼を作るのにもよく使われた。その他、そば粉練り椀や、飯しゃもじ、杓子などになどは加工して作った道具で古くから親しまれている。

    用途
    • しゃもじ
    • 杓子