ミートアップ

イスラエルデザイナーのOriとMayaとのミートアップ + Fabバー

2016.09.03(Sat) 20:00-22:00

FabCafe HidaMAP

終了

 

FabCafe hidaでは、9/3 (土)夜20時より、現在滞在中のイスラエルのデザイナー、OriとMayaとのミートアップ(プレゼンと懇親会)を行います。イスラエルの森林率は国土の7%ほどしかありません。日本の1/10です。そのためか、Oriは木が大好きで、自らを「木オタク」と言い、木工での家具制作を行います。Oriは現在、パートナーのMayaとまだ2歳弱のAsiffと共にひと月の滞在制作活動を行っています。

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廃材などを利用し新しい家具にアップサイクルするデザイナーのOriと、デジタルテクノロジーと国々の文化との融合をテーマに作品を生み出すMayaが今回取り組むのは、床の間をフィーチャーしたコンセプチュアルな作品づくりです。

床の間といえば日本人には親しみ深いもので、筆者も当たり前のように感じていますが、床の間って一体どういう”間”なのか、特別に考えたことございますか?現代の欧米的生活においては床の間も忘れ去られがちですが、伝統的日本家屋ではよく目にしますよね。本来は、掛け軸や花を飾る場所ですが、現代生活においては、何か大切な場所のような気がして何も置けずに結局無駄なスペースになっていたりしませんか?イスラエルから来たOriとMayaにとっては床の間がとっても不思議な空間で、今回のプロジェクトは「なぜ日本人はあそこに何も置かないんだ?」という問いからスタートしました。昔は、身分の高い客を迎え入れるために、床の間は存在していたそうです。飛騨の木工職人さんやFabCafe hidaのスタッフで床の間の存在についてブレインストーミングを行った結果、彼らがスケッチを書き上げました。

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さて、この床の間プロジェクト、いったいどんな背景から、どのような意図を持ち、どういったプロセスを経て仕上がるのでしょう?
現在、毎日試行錯誤が続いております。狙いは、Fabと手作業を組み合わせたプロセス。FabCafe hidaにある3次元切削が可能なCNCルーターと手作業を組み合わせて組み木のパーツをつくり、組外し可能な床の間スペースになることを目指していますが、果たしてCNCルーターで組み木は作れるのでしょうか?

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CNC切削機

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CNC切削機で実験中の仕口

ミートアップでは、二人のデザインフォーカスやこれまでの活動内容からスタートし、今回の床の間プロジェクト、そして今後の活動内容などについて話を聞く予定です。ライフスタイル、アップサイクル、社会と文化、伝統とデジタルなどに興味のある皆さん、ぜひ、イスラエルというまったく違った文化背景を持つ国から来た二人の話を聞いて、懇親してみませんか?(当日は簡単な通訳が入ります)

イベント概要
■日程
9月3日(土)20時開場

■プログラム
20:00〜 FabBarオープン
21:00〜 Ori and Mayaによるプレゼンと懇親
22:00    終了

■参加費
無料
*当日はFabバーを行っております。様々なお酒やカクテルをお楽しみください。

■定員
50名

■お申し込み方法
本イベントページの参加ボタンを押してください。
※電話、店頭でのお申し込みも承っております。(TEL:0577-57-7686)

■駐車場
FabCafe Hidaには駐車場がございません。市役所か駅裏の無料駐車場をご利用ください。

■お問い合わせ
メール:info.hida@fabcafe.com
TEL:0577ー57ー7686

OriとMayaによるワークショップ/イベントのお知らせ
4日(日)午前中は、Ori、Mayaによる瀬戸川キッズボートレースのワークショップ/イベントも行われます。
http://fabcafe.com/hida/events/setogawaboatrace

このイベントは、美しい瀬戸川に2歳のAsiffが魅了され、楽しそうに遊んでいる姿を見て思いついたものです。豊かな森に囲まれた飛騨で、木に触れながらデジタルを活用したものづくりを楽しんでほしいという思いで企画しました。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております!(参加のお申し込みは、材料の準備のため、3日の午後6時までにお願いします)

<デザイナー・プロフィール>
Oriはインダストリアルデザイナーで、テクノロジー専門学校でインダストリアルデザイン学科の講師をしています。パートナーのMayaもデザイナーで、アートとデザイン専門学校のエクスペリメンタルデザイン学科の教授です。

Ori Ben Zviは物を通して共存する社会と文化の関係性を追求しています。木工の家具制作を専門としており、これまでの多くの活動は廃材(産業における廃材や都市に捨てられている物など様々)を生かして家具に作り変えることにフォーカスしていました。

Maya Ben Davidはデジタルテクノロジーを使った作品や、デジタルテクノロジーとその国々の文化との融合をテーマにした作品を数多く発表しています。過去にFabCafe tokyoにて、生け花と最新のデジタルテクノロジーを組み合わせた新しい表現を考えるプロジェクト、「IKEBANA Meets Digital Technology」を開催しています。これは日本の花道家の上野雄次さんとのコラボレーションの下に、3Dスキャニングや3Dプリンティングなどのデジタルテクノロジーと日本の伝統の融合に取り組みました。

INFORMATION

イスラエルデザイナーのOriとMayaとのミートアップ + Fabバー

日 時 2016.09.03(Sat) 20:00-22:00
場 所 FabCafe Hida
参加費 無料 入場無料
当日はFabバーを行っております。様々なお酒やカクテルをお楽しみください。
定 員 50 名
  • ミートアップ
  • Fabバー
終了
1/50
FabCafe Hida
〒509-4235 岐阜県飛騨市古川町弐之町6-17
0577-57-7686
http://fabcafe.com/hida/