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広葉樹キットで手軽に木工体験!GIFUクラフトフェア

9月22日-24日の3日間、岐阜駅内にあるアクティブGにて「GIFUクラフトフェア」が開催されました。今年で第17回目となる岐阜の秋の一大イベントです。
今年のテーマは「わたしがつくるクラフトフェア」。2017年に実施した木工ワークショップが好評だったヒダクマに、本イベントを主催する森ビル都市計画から昨年相談を受け、2018年はフェア全体のテーマを”つくる”とし、ワークショップのスペースや企画が拡充されました。ヒダクマ/ FabCafe Hidaは、昨年に引き続き、より多くの方に木工を楽しんでもらうワークショップを企画・運営しました。
会場には、180組以上の作家が県内外から集結し、ものづくりワークショップやマルシェ、そのほか様々なイベントで、連日多くの人で大賑わい。FabCafe Hidaのワークショップには、約200人のみなさんが参加してくださいました。
当日担当したものづくりディレクター堀之内より、ワークショップレポートをお届けします。

ツバキラボ×ヒダクマpresents「OH! MY 食ツール! 自分たちだけの食の道具を作ろう」

ワークショップは、岐阜市椿洞にあるツバキラボと、ヒダクマとのコラボレーションにより実現しました。
ツバキラボは、自分でものづくりをしたい人をとことんサポートする木工シェア工房。本格的な木工設備や道具を備え、岐阜県という林業県の立地を活かし様々な木を使ったものづくりのサポートや、仲間と集うサロンを開催しています。
ワークショップでは、参加者の皆さんが作る木の器やカトラリーの制作のサポートをツバキラボとヒダクマの専門スタッフが行いました。また、毎月10日アクティブGでお菓子やパン、そのほか雑貨などの販売やワークショップを開催している
G +1000 とあるいちと連携し、とあるいちで販売されるスイーツを食べる時にぴったりのオリジナルの道具を作りました。

FabCafe Hidaオリジナルのワークショップキットは全10類。
中には「とあるいち」で販売された洋菓子《クグロフ》用の個性的なキットも。

ツバキラボからはワダケンジさんがコーチングする木の器を木工旋盤でつくるワークショップを開催。

自分の好きなカトラリーを作れる「広葉樹キット」は、FabCafe Hidaが制作しました。このキットは、飛騨の広葉樹を使用した家具やフローリングの制作過程から発生する端材を使い、レーザーカッターでデジタル加工したもの。スプーンやフォークなどの身近なツールを、お子様から大人まで気軽に楽しく作れ、持ち帰ってお家で使うことができます。

FabCafe Hida「広葉樹キット」ワークショップの流れ

好きなカトラリーのキットを選ぶ

全10種類のワークショップキットから好きな形のカトラリーを選びます。パフェスプーン、アイスクリームスプーン、様々な形のスプーンやフォークの型があります。

型からカトラリーを取り外す

キットに作り方や、削り方のポイントが書いてあります。プラモデルのように型とカトラリーが一部繋がっているので、手で押すように型から取り外します。

紙やすりで削る

削ってカトラリーの角張った部分を削り。持ちやすいように滑らかにしたり、口当たりの良いカトラリーに仕上げて行きます。紙やすりだけで整えるので、刃物などを使わず小さなお子様も安全に体験できます。

仕上げのオイル塗装

カトラリー用のオイルを塗って完成。
30分ほどで完成します。
自分のライフスタイルや、好きな食べ物、デザインに合わせて削って整えることもできます。削っていたら気づけば1時間〜2時間以上没頭していたなんてことも。
自分好みのカトラリーで美味しいものを食べるのがより楽しみになります。

お好みでレーザーマシンを使ってMyデザインを彫刻

FabCafe Hidaにもあるレーザーカッターマシンを使って、iPadで書いたイラストや文字を彫刻。
今回はIAMASさんのブースで彫刻していただきました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
飛騨古川に来ることがありましたら、ぜひFabCafe Hidaに遊びに来てくださいね。

【ご案内】ヒダクマ/FabCafe Hidaの出張ワークショップ (2018年10月開催)

国内最大のパンの祭典「世田谷パンまつり2018」でものづくりワークショップを開催します。
「日本のくるみの木でパンツールをつくって、くるみパンを食べよう」
日時:2018年10月7(日)〜10月8日(月・祝) 11:00〜16:00
会場:東京・世田谷公園 ワークショップスペース
飛騨の森の広葉樹「くるみ」をテーマにしたワークショップ。
天然のくるみの木と油で、くるみパンを食べるための、いろいろな道具をつくります。キットをお持ち帰りいただいて、あとでお家でじっくりつくることもできます。贈り物にもどうぞ。パン好き、くるみ好き、木工好きなみなさま、ぜひお越しください。詳しくはこちら


 

世界に誇るクオリティの越後地方のデニムと尾道のまちの魅力を世界に発信する尾道デニムキャラバンが飛騨古川にやって来る!尾道デニム×ヒのコラボ商品やワークショップを開催します。
「尾道デニムキャラバン in 飛騨」尾道×飛騨カトラリーセット ワークショップ
日時:2018年10月27日(土)~28日(日)の2日間 10:00-18:00
会場:
・マイ箸&ヘラづくりワークショップ会場@FabCafe Hida
・尾道デニム販売会@飛騨古川 円光寺  (〒509-4224岐阜県飛騨市古川町殿町11-11)
・尾道デニム屋台@やんちゃ屋台村

飛騨の木を使ったカトラリーと尾道デニムのオリジナルケースで特製カトラリーセットが実現。ぜひこの機会にご参加ください。

*尾道デニムキャラバン in 飛騨は、前夜祭を含め26日(金)〜28日(日)の3日間開催。イベント詳細は こちら。

ものづくりディレクター/FabCafe Hidaマネージャー

堀之内 里奈

飛騨古川出身。「FabCafe Hida」がFabや木工を知るきっかけになりました。 地元出身の目線で飛騨の魅力をおいしく、楽しく、わかりやすく知っていただく、キッカケを作ることが毎日の楽しみです。 例えばカトラリーの形をした「広葉樹キット」を皆さんに体験していただくことで、普段使っているカトラリーのデザインから暮らしや道具を見直す。これからの未来を担うクリエイティブな子供達が何かものづくりを始めるキッカケになったり、日本や飛騨の木を気にするキッカケになったら嬉しいです。

木工ワークショップを体験しませんか?

ヒダクマ/FabCafe Hidaでは森や木、ものづくりの楽しさを伝えるため、体験プログラムや、イベント、出張ワークショップを行なっています。専門スタッフが、みなさまのものづくりをサポートします。ご質問・ご相談など、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。お問い合わせはこちらまで。