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暮らしに役立つデザインに挑戦!初めての3Dモデリング

2018年9月15日・16日の2日間、FabCafe Hidaで行った、3Dモデリングソフトを使って、暮らしに役立つデザインをするワークショップ『「初めての3Dでも大丈夫!」一から学ぶ2日間の3Dモデリング&課題研究プログラム』。
ワークショップで参加者は、作るモノのアイデア出しから、3Dモデリング、模型を3Dプリンタで作るところまでの一連の流れを体験。FabCafe Hidaのスタッフが講師としてサポートし、3Dモデリングの基本や、デザインを学びます。

今回の講師は、FabCafe Hidaのものづくりディレクターの堀之内と、ヒダクマの工房長で日々家具作りなどで3Dモデリングソフトを使う浅岡が担当しました。
ワークショップのテーマは、11月に審査・表彰会がある「Fab 3D CONTEST 2018」の課題研究に合わせて、《暮らし生活を改善するアイデア》。そのため、3Dモデリングを学びたい人だけでなく、ワークショップで得たノウハウを使い、コンテストに応募したい人もワークショップの参加対象となっています。
「Fab 3D CONTEST 2018」は、慶應義塾大学 SFC 研究所ファブ地球社会コンソーシアムが主催の未来を担う才能を育成するため、日本全国のファブ施設と連携したコンテストです。
今回使用するソフトはFusion360。このソフトは、Autodesk社が提供している高機能3DCADソフトで、3DCAD機能に加え、3DCAM、レンダリング、解析、アセンブリ、2次元図面などの機能が搭載されています。

タイムテーブル

ホームワーク

《暮らし生活を改善するアイデア》をテーマに、家族の悩みや困っていることをいくつかメモし、それぞれの課題を改善するためのデザインを考え、紙にスケッチしよう

DAY1 ワークショップ

自己紹介
宿題で考えた課題と解決に向けたデザインのアイデアを発表
講師が考えたアイデアと3Dモデリングを見てみよう
どのデザインを採用するか決めよう
3Dモデリングの前に、まずは紙粘土で模型を作ってみよう
出来上がった紙粘土の模型を発表

DAY2 ワークショップ

FabCafeってどんな場所?
3Dでできることー3Dコンテスト2017受賞者の作品紹介
3Dモデリングって何?ーFusion360の説明
モデリングをしてみようーFusion360の基本操作を学ぶ
3Dプリンタで出力しよう
発表

スケッチをしたり、粘土で作ったりして形を考えます

3時にはFabCafeの美味しいコーヒとお菓子でブレイク

参加者全員3Dモデリング初挑戦です

みなさん楽しみながらも真剣に取り組んでいます

ワークショップで参加者のみなさんが製作したもの

・同じ規格(2×4)の素材を使い、DIYでオリジナルのツールが作れるオプション(ジョイント)パーツ
・延長コードなどがごちゃごちゃとしているのを綺麗に整理しつつ、オブジェ的にも見えるコード収納
・テーブルの脚と天板とのジョイント部分
・学校に登校時、ランドセルに付けて持っていけるようお守りの形をした小物入れ

参加してくれたみなさんの声

参加したみなさんからは、「3Dモデリングを気軽に楽しむことができた。」「もっとこういうワークショップをやってほしいし、また来たい。続けてほしい。」という声や、「違う世代や業種の違う人との出会いがあり、意見を交換できて面白かった」という嬉しい声をいただきました。今後も楽しいプログラムを提供していきたいと思います。参加者のみなさん、ありがとうございました。

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